<少年部出場選手>
    小学1年の部 崎山大斗選手:第1試合
             清水佑馬選手:第1試合/第2試合第3試合
             沖田佑介選手:第1試合
             辻岡竜太選手:第1試合
    小学2年の部 大越蒔士選手:第1試合>
             丸山飛龍選手:第1試合第2試合第3試合
    小学3年の部 石井良樹選手:第1試合
    小学5年の部 鈴木大介選手:第1試合
             窪谷渉選手:第1試合
    小学6年の部 仲村良磨選手:第1試合/第2試合/第3試合
    中学1年の部 津田大輝選手:第1試合
    小学1、2年女子の部 佐藤由佳選手:第1試合
    小学3、4年女子の部 仲村瑞希選手:第1試合
    小学5、6年女子の部 町村茜選手:第1試合/第2試合/第3試合
    中学1〜3年女子の部 飛高瑞紀選手:第1試合
                   大道安也花選手:第1試合
                   仲村菜花実選手:第1試合/第2試合/第3試合

    <追伸> 今大会は少年部の出場者が過去最大の17名にのぼり全員の試合をホームページに掲載できないのは残念で
          あるがお許し願いたい。                                            <荒井 祇行>

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<崎山大斗選手の第1試合>

自ら果敢に攻めていた。リーチの差もあったが、蹴りの後に上段が開 いてしまうところを狙われた。攻撃の姿勢はいいのでこれからもこの調子でがんばってほしい。



<津田大輝選手の第1試合>

落ち着いて試合ができていた。追い込む時の連続技も良く出ていた。 ただ最初に相手の攻撃を待って先手を取られることが多い。基礎はできているので先手で攻撃を仕掛けてもポイントは取れるはずである。



<沖田佑介選手の第1試合>

自らも攻める姿勢は良かった。決して勝てない試合ではなかったが、 連続攻撃の際に上段があいてしまう。崎山選手と同様そこを待って打たれることが多かった。蹴りの際は勢い良くければ蹴るほど体制は崩れがちなの で注意が必要である。



<清水佑馬選手の第2試合>

試合開始と同時に自ら攻撃を仕掛ける姿勢はよかった。前蹴りからのワン ツーという基本的な攻撃パターンでポイントを取れていた。ただ毎回同じ攻撃であったため試合中盤からは相手に読まれて逆にポイントを取られることも あった。攻撃にバリエーションを増やしていきたい。



<清水佑馬選手の第3試合>

単純に突進するだけでなく、相手を良く見てひくところはひくという動き ができていた。ただひいた時に相手に突進されるとそのまま後ろに下がってポイントを取られてしまっていた。相手が突進してくる時は守りが空いている 時が多いので反撃のチャンスでもある。次回はそこを生かせるようにすれば負けないはずである。



<丸山飛龍選手の第1試合>

荒削りではあるが、相手を倒そうという気迫が感じられた。その気迫が勝 利に繋がったと思う。あまり試合を止めない審判であったので、お互い連続攻撃が続く場面が多かったが決して攻撃をやめない姿勢はよかった。

<丸山飛龍選手の第2試合>

1回戦と同様、気迫十分の試合であった。技一つ一つに躊躇が見られなく思 い切って突き蹴りを出している。防御に関してはまだ課題はあるが、防御を全て攻撃でまかなっている位であり、この試合も相手は大きかったが延長にて勝 利を納めた。これからは技に磨きをかければ強くなっていく。


<丸山飛龍選手の第3試合>

3試合目も気合十分。追い込みの際突きだけで追い込んでしまって、試合的 には始終攻勢であったが、反撃でポイントを取られてしまった。攻めの姿勢はよいので、連続攻撃を突きだけでなく蹴りも多用することを今後の課題とした い。

<仲村瑞希選手の第1試合>

お互い相手の攻撃を待つ時間が多かったかと思う。攻撃を待つタイプの相手 には少し誘いの軽い攻撃をすること動きを引き出せる。連続した蹴り技は十分通用するものなので、自ら勝機を掴むためにももっと積極的に前に出てほしい。 延長の末負けてしまったが、これからもがんばってほしい。


<仲村良磨選手の第2試合>

上段を完全にガードして、相手の上段への攻撃を許さなかった。ワンツーキ ックのコンビネーションもできている。ただ攻撃の際にもっと腰をいれた方がいい。相手との間合いも十分見切れているので、ここぞという場面で思い切っ て蹴りこむともっと蹴りも突きも伸びて相手に入りやすくなる。今後はその点を練習すればもっと伸びる。

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