<出場選手>
      仲村瑞希選手 :第1試合
      熊田日菜子選手:第1試合第2試合準決勝決勝(優勝!!)
      仲村菜花美選手:第1試合準決勝決勝(優勝!!)
      大道安也花選手:第1試合
      仲村良磨選手 :第1試合(申し訳ないですビデオ取れませんでした。)/第2試合
      石川将汰選手 :第1試合
      長谷部好機選手:第1試合第2試合準決勝(3位入賞!!)
      町村竜平選手 :第1試合準決勝決勝(優勝!!)

<一般部へ>
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<仲村瑞希選手の第1試合>

今はまだ組手が受身になってしまうが、能力が高いので将来が楽しみである。 横の動きを身につければもっとよくなる。



<熊田日菜子選手の第1試合>

前蹴りによるストッピングが上手く、相手を間合いに中々入れなかった。



<熊田日菜子選手の第2試合>

相手をよく見て簡単には間合いに入らず、左右の蹴りを交互に出し積極的 に攻撃していたのが良かった。



<熊田日菜子選手の準決勝戦>

相手が用心していたせいか中々容易に間合いに入って来ず、膠着状態が続 いた。またフェイントをかける相手だったので、やりづらい相手だったと思われる。それでも持ち前の連続攻撃で着実にポイントを取った。



<熊田日菜子選手の決勝戦>

試合間際の逆転の前蹴りで勝利した。柔軟性とばねと躍動感が武器。今大会で 2大会連続の優勝。結果に油断することなく、稽古を続けてほしい。



<仲村菜花美選手の第1試合>

相手がやや前かがみで、しかも上段を防御せず攻めてきていたので確実に 上段の綺麗な突きでポイントを取った。また下がりつつも攻撃することにより相手の連続攻撃を防いでいた。



<仲村菜花美選手の準決勝戦>

前大会で指摘した左の蹴りを修正して自分のものにした。しなやかに伸び る右正拳はまるで槍のようである。



<仲村菜花美選手の決勝戦>

相手のジャンプしながらのパンチに劣勢に追い込まれる。終盤、起死回生の左 三日月蹴りが決まり、更に終了間際、逆転の右ストレート。今大会一番のパンチであった。



<大道安也花選手の第1試合>

延長の末敗れる。蹴りと突きのキレは天下一品。試合経験を積めば強くなる。



<仲村良磨選手の第2試合>

試合運びがおちついてきた。精神的成長がうかがえる。トロフィーが見えてきた。



<石川将汰選手の第1試合>

今回は対戦相手にめぐまれなかったが優勝者相手にポイントもとり、日頃の練習 の成果を垣間見ることができた。



<長谷部好機選手の第1試合>

前蹴りからのワンツー、ミドルと基本どおりの戦いでポイントを重ねた。



<長谷部好機選手の第2試合>

試合中相手がぎりぎりの間合いに入ってくるまで攻撃しないので、牽制等を 入れることによりもっと自分から攻撃しやすくなるはずである。



<長谷部好機選手の準決勝>

パワー、スピード共相手が勝っていた。またリーチも相手も方が長いため非常に 難しい試合だった。こういった相手は、後ろに下がるのではなく、相手が攻撃して体制を崩した後にすかさず間合いに入り攻撃する等の積極性が必要。2大会連 続の3位入賞を果たした。基本に忠実な組手を行う。パワーがつけば優勝も見えてくる。



<町村竜平選手の第1試合>

体格的に小さい相手ではあったが、その分動きは素早かった。そのため苦戦したが 延長の末見事勝利。



<町村竜平選手の準決勝戦>

下腹部に相手の蹴りが入るアクシデントもあったが、延長の末左のストレートで勝利 を収めた。



<町村竜平選手の決勝戦>

かわす相手を捕まえきれずきん差で敗れる。相手の屈み込みながらの中段が何発か入っ た。接戦を制して決勝まで進んだ。優勝はのがしたものの良く戦った。二連覇を達成した相手を誉めるべきだろう。竜平はこの一年まじめに練習をし、掃除もまじめ にするようになった。菜花実も日菜子も竜平の背中をみて強くなった。竜平は立派な黒帯になった。

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