<出場選手 1ページ目>
      秀島辰洋選手:第1試合第2試合
      東平翔太選手:第1試合第2試合準決勝
      辻岡竜太選手:第1試合準決勝決勝
      崎山大斗選手:第1試合
      清水佑馬選手:第1試合準決勝
      沖田佑介選手:第1試合準決勝決勝

<2ページ目へ>
・:*:・:*:・:*:・:*:・:*:・:*:・:*:・:*:・:*:・:*:・:*:・:*:・:*:・:*:・:*:・:*:・:*:・




<秀島辰洋選手の第1試合>

左ミドル炸裂!左ミドルへの蹴りからワンツーを体が覚えているとい う感じでしょうか。特に最後の右の上段へのパンチが落ち着いて突けており、数多くポイントをとっていました。突き蹴りの形も綺麗だと思いました。



<東平翔太選手の第1試合>

小学1年とは思えないほどの積極的な攻めで、相手を圧倒。技も突き 蹴りのコンビネーションが出来ていると思いました。



<辻岡竜太選手と秀島辰洋選手の試合>

お互い勢いのある試合でした。辻岡選手も非常に早い動 きでかつ、コンビネーションによる攻撃を長時間連続でできるので驚きました。秀島選手の試合終盤の力を振り絞った攻撃も良かったです。技ももち ろん大切ですが相手に負けないという気迫がまず大切だと思いました。



<東平翔太選手の第2試合>

1回戦と同様、気合に満ち溢れた試合でした。相手も反撃はしていた ものの完全に気迫で押されていたように見えました。



<崎山大斗選手と清水佑馬選手の試合>

清水選手の試合開始直後の気合の入った攻撃は良いです。 ただ途中から完全に読まれているので攻撃に変化をもたせたらなお良いかと思います。また崎山選手は身長差があったにも関わらず決してひるむことなく 攻撃・反撃を繰り返しました。この気迫が大切だと思います。

<沖田佑介選手の第1試合>

左前蹴りの連続とそれに続くワンツーで相手を押していたと思い ます。4連続の前蹴りには相手もどうすることもできなかったと思います。またがむしゃらに蹴るのではなく終盤相手の攻撃を交わして体制が崩れたと ころを狙い蹴っていることからも冷静に試合を運べていると思います。


<東平翔太選手と辻岡竜太選手の準決勝>

お互い引かないタイプの試合。気迫があってよかったで す。なかなかポイントをとり難いですが、フェイント等も使うと相手が自分の勢いで体制を崩して隙ができるかもしれません。そこをお互い得意のラ ッシュで攻めればポイントも取りやすいのではないかと思いました。

<清水佑馬選手と沖田佑介選手の準決勝>

沖田選手の左の連続蹴り、それに続く左パンチに清水選 手が少し苦戦したかと思います。相手の攻撃も弾き飛ばす腰の入った蹴りとパンチ力を持っていると思います。ただもっと右のパンチも出してもいい かと思いました。清水選手も基礎的な動きは出来ているので、お互い動きに更にバリエーションをつければ良いかと思います。


<辻岡竜太選手と沖田佑介選手の決勝>

いよいよ決勝!流石にお互い前回までの試合の疲れが残っ ているように思えました。それでも沖田選手も左連続蹴り、辻岡選手もコンビネーションによる連続攻撃も出すことができました。お互いの上段への 攻撃を見ていると手数は同じ位だと思いましたが辻岡選手の方が、腰の入った突きが出ていたかと思います。ここが勝負の分かれ目だったかもしれま せん。

入会案内ACCESS練習風景道場紹介イベントリンク
-TOP-