フルコンタクト空手　諄清塾　2008/9/7試合



＜出場選手　２ページ目＞丸山飛龍選手：第１試合／第２試合大越蒔士選手：準決勝／決勝石井良樹選手：第１試合熊田高宏師範代：準決勝／決勝松橋大将選手：第１試合／準決勝浜垣康弘選手：第１試合高山恵弘選手：第１試合熊田日菜子選手：第１試合／準決勝（すいません写真がありませんでした。）＜１ページ目へ＞
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	＜丸山飛龍選手の第１試合＞お互い引かない選手同士だったためか、突きも十分に出ない位、間合いが詰まってしまっているので、双方共に攻撃しづらい状態だったと思います。試合中は夢中になっていますので中々難しいですが、間合いが詰まったら半歩でも守りながら下がる、あるいは横に移動し、突きや蹴りの間合いを確保すれば再度攻撃に移りやすいと思います。
	＜丸山飛龍選手の第２試合＞相手の隙を見つけることが難しかったかもしれません。前回同様勢いある攻撃をしかけようとして躊躇している様子がみられました。確かに相手の選手は間合いをとるのが上手かったと思います。試合中にそれを感じとって安易な攻撃を避けたのは良かったと思います。ただそのため本来持ち味の積極的な攻撃が出せなかったところが残念です。待つ相手に大してはフェイントや誘いの攻撃で相手の体勢を崩すことができれば勝機を得安くなるかと思います。
	＜大越蒔士選手の第１試合＞勢いにのった攻撃で相手を翻弄しました。文句なしの試合運びでした。
	＜大越蒔士選手の決勝戦＞相手の攻撃を待って反撃するタイプの相手でした。最初の2ポイント位は確かに不注意に相手の間合いに入ってとられましたがその後は勢いのある攻撃で攻めていました。確実にポイントを奪っているように見せたのですが、判定が動かなかったのは残念です。
	＜石井良樹選手の第１試合＞　スピード、気合、十分でした。上段の突きについてはどちらかというとフック気味になっているところがあります。また急ぐあまりか腰が入った突きになっていないようでした。ここを改善すればもっとポイントも入りやすくなると思います。
	＜熊田高宏師範代の準決勝＞相手は動きが早かったですが、師範代の上段の連打で防戦気味だったかと思います。さすがです。あまりポイントを取らない審判のように思えましたが、どちらかと言えばグローブで慣れている師範代にとっては直ぐ止められるよりかは、途中何度も止めない今回のような審判の方が良かったのはないでしょうか。
	＜熊田高宏師範代の決勝＞師範代優勝おめでとうございます。決勝戦は同じ位の体格でしたが、師範代の方がやはり押していたと思います。相手も負けてはいませんでしたが、コンビネーションが師範代の方が多く出しており、それが結局は相手を押す一因になったかと思います。
	＜松橋大将選手の第１試合＞どちらかと言えば手数では相手の方が出ていたかと思いますが、ガードをしっかりしてたおかげで、ダメージを抑えることができていたと思います。また逆に松橋選手のフックやストレートはかなり重いように見えました。ローキック等は相手の巨体がぐらっとゆれるほど。ワンツー・ローは松橋選手は得意だったかと思います。延長になりどうなるかと思いましたが、気力で最後は松橋選手の方が手数が上回りかつ、入っていたと思います。いい試合でした。
	＜松橋大将選手の第２試合＞本当パンチの早い相手でした。動きも速く松橋選手ののローキックも入りづらいのが観ていて分かりました。下がるのも早いので接近戦でコンビネーションを効かせるのが難しい相手だったような気がします。途中鼻血がでるハプニングもありました。やはりグローブは怖いです。鼻血を出しながらも最後まで粘ったまっちゃん！お疲れ様！３位入賞おめでとう！
	＜松橋大将選手の第１試合＞一般部の中では浜ちゃんが一番、ホームや攻撃の形等が変わったなという印象を受けました。動きも早くなってました。攻撃も上段、下段まんべんなく攻撃しておりスタイルも良かったと思いました。それなりに相手にも入っていたと思いますが、その分受けた分も多かったと思います。ちょっと後ろに後退した時にたまたま入れられたという感じが多かったかなと思いました。
	＜松橋大将選手の第２試合＞試合開始からのいきなり相手からのミドルキックはビデオを観ていて驚きました。ただそれを左足でガードした高山選手も早くその後のコンビネーションの攻撃は素晴らしかったですね。相手も驚いたのではないでしょうか。兎に角蹴りのスピードが非常に速い相手でした。ただビデオで観ると相手の蹴り等は確かに入っていますが、高山君の蹴り等もヒットはしていたと思います（写真）。ただヒットの仕方が悪いのか、ポイントとして取られていませんでした。この試合の後、高山君自身が大怪我していたことが分かり大変だったとのことです。
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	＜丸山飛龍選手の第１試合＞お互い引かない選手同士だったためか、突きも十分に出ない位、間合いが詰まってしまっているので、双方共に攻撃しづらい状態だったと思います。試合中は夢中になっていますので中々難しいですが、間合いが詰まったら半歩でも守りながら下がる、あるいは横に移動し、突きや蹴りの間合いを確保すれば再度攻撃に移りやすいと思います。
	＜丸山飛龍選手の第２試合＞相手の隙を見つけることが難しかったかもしれません。前回同様勢いある攻撃をしかけようとして躊躇している様子がみられました。確かに相手の選手は間合いをとるのが上手かったと思います。試合中にそれを感じとって安易な攻撃を避けたのは良かったと思います。ただそのため本来持ち味の積極的な攻撃が出せなかったところが残念です。待つ相手に大してはフェイントや誘いの攻撃で相手の体勢を崩すことができれば勝機を得安くなるかと思います。
	＜大越蒔士選手の第１試合＞勢いにのった攻撃で相手を翻弄しました。文句なしの試合運びでした。
	＜大越蒔士選手の決勝戦＞相手の攻撃を待って反撃するタイプの相手でした。最初の2ポイント位は確かに不注意に相手の間合いに入ってとられましたがその後は勢いのある攻撃で攻めていました。確実にポイントを奪っているように見せたのですが、判定が動かなかったのは残念です。
	＜石井良樹選手の第１試合＞　スピード、気合、十分でした。上段の突きについてはどちらかというとフック気味になっているところがあります。また急ぐあまりか腰が入った突きになっていないようでした。ここを改善すればもっとポイントも入りやすくなると思います。
	＜熊田高宏師範代の準決勝＞相手は動きが早かったですが、師範代の上段の連打で防戦気味だったかと思います。さすがです。あまりポイントを取らない審判のように思えましたが、どちらかと言えばグローブで慣れている師範代にとっては直ぐ止められるよりかは、途中何度も止めない今回のような審判の方が良かったのはないでしょうか。
	＜熊田高宏師範代の決勝＞師範代優勝おめでとうございます。決勝戦は同じ位の体格でしたが、師範代の方がやはり押していたと思います。相手も負けてはいませんでしたが、コンビネーションが師範代の方が多く出しており、それが結局は相手を押す一因になったかと思います。
	＜松橋大将選手の第１試合＞どちらかと言えば手数では相手の方が出ていたかと思いますが、ガードをしっかりしてたおかげで、ダメージを抑えることができていたと思います。また逆に松橋選手のフックやストレートはかなり重いように見えました。ローキック等は相手の巨体がぐらっとゆれるほど。ワンツー・ローは松橋選手は得意だったかと思います。延長になりどうなるかと思いましたが、気力で最後は松橋選手の方が手数が上回りかつ、入っていたと思います。いい試合でした。
	＜松橋大将選手の第２試合＞本当パンチの早い相手でした。動きも速く松橋選手ののローキックも入りづらいのが観ていて分かりました。下がるのも早いので接近戦でコンビネーションを効かせるのが難しい相手だったような気がします。途中鼻血がでるハプニングもありました。やはりグローブは怖いです。鼻血を出しながらも最後まで粘ったまっちゃん！お疲れ様！３位入賞おめでとう！
	＜松橋大将選手の第１試合＞一般部の中では浜ちゃんが一番、ホームや攻撃の形等が変わったなという印象を受けました。動きも早くなってました。攻撃も上段、下段まんべんなく攻撃しておりスタイルも良かったと思いました。それなりに相手にも入っていたと思いますが、その分受けた分も多かったと思います。ちょっと後ろに後退した時にたまたま入れられたという感じが多かったかなと思いました。
	＜松橋大将選手の第２試合＞試合開始からのいきなり相手からのミドルキックはビデオを観ていて驚きました。ただそれを左足でガードした高山選手も早くその後のコンビネーションの攻撃は素晴らしかったですね。相手も驚いたのではないでしょうか。兎に角蹴りのスピードが非常に速い相手でした。ただビデオで観ると相手の蹴り等は確かに入っていますが、高山君の蹴り等もヒットはしていたと思います（写真）。ただヒットの仕方が悪いのか、ポイントとして取られていませんでした。この試合の後、高山君自身が大怪我していたことが分かり大変だったとのことです。
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